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シナリオの作成ガイド

対応シナリオをはじめから作る

5か月以上前に更新

シナリオではじめに設定するのは、通話開始後すぐに流れるメッセージ音声です。

最初に流れるメッセージの設定

通話のはじめに流れるメッセージ音声を設定します。

一般的には、「お電話ありがとうございます。◯◯でございます。」のような挨拶や名乗りを設定することが多いのではないでしょうか。

「テスト再生」をクリックすると設定したメッセージを読み上げます。思ったように読み上げてくれない場合や、自分で音声を吹き込みたいといった場合は、以下の記事も参考にしてみてください。

メッセージ再生後のアクションを指定

メッセージが再生されたあとに実行したいアクションを選択し、アクションに応じて必要な情報を入力します。

シナリオを保存する

シナリオを変更したら、忘れずに変更を保存してください。

テスト通話

シナリオが思った通りに動作するか、テスト通話をして確認することができます。テスト通話は何度でも無料で利用できます。

設定例

用件によって転送先を振り分ける例

分岐によって、用件を録音するか、問い合わせフォームのURLをショートメッセージで案内する例

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