最初にご確認ください
お使いの電話回線が転送先に発信者番号を通知しない場合、着信拒否機能は使えません。詳しくは本記事下部の、【重要】発信者番号通知についての注意をご確認ください。
非通知の着信を拒否する
発信者番号が非通知の着信を拒否します。
設定画面から「非通知の着信を拒否する」をオンにしてください。
特定の発信者番号を拒否する
「着信を拒否する電話番号」に発信者番号を追加すると、着信を拒否することができます。拒否された通話は繋がらなくなり、着信の従量料金もかかりません。
着信を拒否する電話番号の登録方法
設定画面の「着信を拒否する電話番号」に移動し、「電話番号を追加」をクリックして電話番号を登録します。名前を設定しておくと、あとで誰の番号かわかりやすくなります。
また、着信詳細画面の右上にある追加ボタンからも発信者番号を拒否リストに追加することができます。
【重要】発信者番号通知についての注意
電話回線の転送設定によっては、発信者番号通知が実際の発信者ではなくお使いの電話回線の電話番号に書き換わってしまう場合があります。
このような場合に誤って転送元の電話番号を着信拒否してしまうと、すべての着信が拒否されてしまいます。くれぐれもご注意ください。
また、発信者番号が電話回線の番号に書き換わってしまう場合や、転送を2重に実施しているような場合は、着信拒否機能をご利用いただけないケースがあります。お使いの回線の転送に関する仕様がわからない場合は、ご利用の通信会社や設備管理者にお問い合わせください。